振袖買取について

着物買取の六角堂では、たんすに眠ったままの振袖や留袖の買取をおこなっております。祖母が着ていた着物があるけど誰も着ない。良い着物なのかわからない。捨てるのはもったいないので誰かに着てほしい。そんなときは、六角堂の着物買取サービスにお任せください。着物買取の六角堂では、たんすに眠ったままの着物の買取をおこなっております。

1 振袖の買取実績紹介
2 振袖の買取価格表
3 振袖とは？
4 留袖とは？
5 振袖を高く売るには？
6 振袖買取の流れ
7 着物の種類・買取対象品
8 買取できるもの・できないもの
9 お問い合わせ

振袖の買取実績紹介

着物買取の六角堂で買い取らせていただいたアイテムの一部をご紹介！

2020年09月27日出張買取国分寺市東京都国分寺市にて着物、今右衛門の額皿、東久留米市にて沢野ひとしのリトグラフ。参考買取価格：10,000円買取品目和田光正の金彩友禅黒留袖…
2020年08月10日出張買取中野区東京都中野区中野にて振袖、着物、練馬区向山で犬山焼や坂高麗左衛門の茶碗など。参考買取価格：12,000円買取品目振袖セット…お客様の声二件の出張買取へお呼びいただきました。着物や茶道具など、本日もたくさんのお…
2020年07月16日出張買取川越市埼玉県朝霞市にて十三代柿右衛門窯の花瓶、川越市にてお着物、帯。参考買取価格：80,000円買取品目振袖、留袖、訪問着、小紋…
2020年04月19日出張買取豊島区東京都豊島区南長崎にて作家物の手刺繍黒留袖、振袖、鈴木盛久の南部砂鉄鈴。参考買取価格：20,000円買取品目京友禅刺繍黒留袖（作家落…お客様の声本日もお着物やお人形などたくさんのお品をお売りいただきました。一点一点丁寧…
2019年02月10日出張買取横浜市横浜市戸塚区にて、お着物、お茶道具、人間国宝森山虎雄の久留米絣など。参考買取価格：60,000円買取品目人間国宝森山虎雄の久留…お客様の声お着物やお茶道具など、本日もたくさんのお品をお売りいただきました。数多くご…
2019年01月20日出張買取墨田区東京都墨田区業平にて、横山優ぼかし染のお着物、くり甲綾杉彫のお琴など。参考買取価格：25,000円買取品目紙芸創作者横山優のぼかし…お客様の声ご不用となられたお琴やお着物のお片付けでお呼びいただきました。多少シミや傷…
2018年05月01日出張買取江東区東京都江東区豊洲にて、加賀友禅作家百貫華峰の黒留袖、帯、着物。参考買取価格：35,000円買取品目加賀友禅作家百貫華峰の黒…お客様の声たくさんのお着物をお売りいただきましたが、一点一点丁寧に査定させていただき…
2017年11月18日出張買取松戸市千葉県松戸市にて、留袖、訪問着、帯などのお着物、金工師高橋介州作鋳銅鶴首花瓶など。参考買取価格：25,000円買取品目留袖、訪問着、帯などのお…お客様の声気になるお品がある時には、いつもお呼びいただく業者様です。今回もまた有難う…

買取実績一覧を見る

振袖の買取価格表

現在、着物・和装品を幅広く買取中です!!

アイテム名	種類	参考買取価格
人間国宝：山田貢（やまだみつぎ）色留袖	振袖・留袖：色留袖	50,000円
人間国宝：森口華弘（もりぐちかこう）手描き友禅黒留袖	振袖・留袖：留袖	80,000円
黒留袖	振袖・留袖：留袖	35,000円

買取参考価格一覧を見る

振袖とは？

値段の付かない振袖も高く買い取りできる場合がございます。

振袖は未婚女性の第一礼装です。着物の中で一番華やかな着物で、豪華な模様に長い袖が特徴です。「振り」とは、身頃に近い方の袖端を縫い付けずに開口している部位のことを指します。振袖の特徴は「振り」があり、かつ、袖丈が長いです。袖に腕が入る方向に対して垂直方向の長さが袖丈になります。振袖はその袖丈の長さにより「大振袖（本振袖）」（袖丈114cm前後）、「中振袖」（袖丈100cm前後）、「小振袖」（袖丈85cm前後）に分かれます。

現代では最も袖丈の短い小振袖はほとんど着用されず、もっぱら大振袖・中振袖が用いられますが、格式がある柄付けならば小振袖でも中振袖でも第一礼装となり、一般的な大振袖より格が落ちるわけではありません。今日の成人式に着用される振袖はほとんどが大振袖（本振袖）になります。

留袖とは？

値段の付かない留袖も高く買い取りできる場合がございます。

もっとも格式の高い着物で、礼装として用いられるのが留袖です。裾の部分に絵羽模様（縫い目をまたいで広がる模様）があるのが特徴で、地色が黒い黒留袖と、それ以外の色の色留袖があります。黒留袖は、生地に濱縮緬や丹後縮緬などの地模様のない縮緬を用い、裾に模様が入れられております。五つ紋を入れて既婚女性の第一礼装として使われます。

現代では結婚式や披露宴で親族の既婚女性、仲人夫人の服装として用いられることが多いです。色留袖は、生地に地模様のない縮緬だけではなく、地模様が織り出された紋意匠縮緬や綸子や緞子、朱子地が用いられる場合もあります。着用目的などにより、五つ紋、三つ紋、一つ紋、あるいは無紋にします。未婚女性の第一礼装が「振袖」なのに対して、既婚女性の第一礼装が「留袖」となっております。